NO ダウト 動詞化

試験の結果が待ちどーしいですが昨日今日と監督が仕事に来ているので昼間ヒマしないでいいです。

なんか僕が長淵のせいで不機嫌だといううわさが流れていますが、別に普通です。

むしろ長渕は好きでも嫌いでもなくてどうでもいいです。

監督が携帯を変えて、チーム力也のサイトが見られないらしいので、親切な人はURLを送ってあげてください。


コツコツと

アスファルトに

きざ〜む

足音を 踏みしめるたびに

俺は 俺で 

いやホントに長淵のことはどうでもいいんですけど

なんでダブスッテプのかかってる風俗がないのか?の方が重要だと思います。

エコも流行っていますが、エコなキャバクラ(エコキャバ)やエコなデリヘル(エコヘル)やエコなしゃくり屋(エコ尺)はきっとないでしょう。

エコとエロは字も似ているので相性がいいと思ったのですが、風俗業界はサイケが流れていればエコとかダブステップとかどうでもいいのでしょうか。

あと待合室に週刊現代があったので読んでいたら、のりピーの次はエリカ様が危ないらしいですがこれも

「別に」

って感じです。

エコサイケという新ジャンルを考えましたがこのままくだらないことを永遠に書き続けるのも大変なので終わりです。

気がつくと

携帯止まっててあせります

「あんたの携帯止まりました」

みたいなメールを最後に送るようにしてほしいのです

何も言わないでいきなり止める

それが奴らのやり方

青と黒の区別が誰にできるというのか

と、はがきを見ると

払い込みがなければ何日に止めるとか

ちゃんと書いてありマスタング

毎日毒電波を受信してないで

天気のいい日は散歩でもしろということなのか

おれずっとオービタルとジ・オーブは親戚か何かと思っていたけど

多分ロストボーイズとテリヤキボーイズ間違えるくらい

ありえない話ではある

それは

いいすぎか

Uゴットとカパドンナ間違えるようなもんか?

多分もう、ついてこねえ。

ウータンはメソッドマンとRZAとゴーストフェイスとレイクォンとインスペクターデックとODBとGZAだけじゃねえんだ。

Uゴットもソロ出してるんだよ。

カパドンナも。

最近のメンバー全然わかんないけどODBは大好きでした。




勝って利を得ると書いて勝利

なんか、試験で行けませんでしたけど、野球が負けたけどすごかったみたいな話を監督やECKやMEDO&イラン氏から聞かせてもらいました。

みんなで投げればファーボールもデッドボールも怖くないということでしょうか?

しかしおつかれさまでした。

試験、壁は高いなあと思いました。

でもまあJKをいっぱい見たのでよかったです。

JKにヘタなことをしてしまうと、試験の壁よりもっと高い壁の中でおつとめが待っているので、見るだけにしておきました。

ヘタレです。

帰りに石橋を通ったらカカシ祭りというのをやってました。
トトロがいました。石橋はとんでもねえ町だと思いしりました。

MEDO&イラン氏が夕方から酒飲みに来たのでサスケとか見つつ、なんか映画見る流れになって、見せてあげましたよ、


『HOSTEL』を。


知らない人の楽しみのために内容は書きません!

僕はわりと中身空っぽでB級くさいところが好きです。

出てくるやつはキチガイとアホと不良とビッチしかいません。

序盤はしっかりエロいのでブルスパンな人たちも楽しめます。

MEDO君もイラン君も殺し屋1とか読んでるみたいなので平気かと思いましたが、ラストのほうは「気持ちわりい」と連呼していました。

正常です。

フランシスコ・イラン氏が「丸ノコ使いたくねえ」と本当にウンザリしていたので、皆さんもぜひレンタルしてウンザリしてください。

">

気になる

こないだパルコ行ったとき無印、ブラブラ無印良品見てたんだけどさあ、あそこの食いもんうまそうなのがなにげに多いんだよね。
ポテトチップスのプレーンというのが売っていてさ、味なしでどうするんだろうと思ったら、別売りでフリカケ買うんだよ。抹茶塩とか梅塩とか…。
はじめっからかけとけって感じだけどなんか引き付けられました。金無くて食ってないけど。

あと星の大きさを比較してる動画が美しくて死にそうでした。


ナンシーはいったいどうしたんだろう?
90パーセントもモザイクだよ。

いつか君にぴったりのリアルワールドが見つかるはずだよ。

銃はだめだよ

おっそろしい夢を見てしまった。

銃でパンパン撃たれる夢。

銃はだめだよアブないよ。


あとさあ、全然話変わるけどさあ、ゲームやっててさあ、RPGやるじゃん。

それでさあ、武器屋とか行くじゃん。

武器屋の店員がさあ

「いらっしゃい、何にするんだい?」

ってなれなれしい場合と

「いらっしゃいませ、ご用件はなんでしょう?」

みたいな場合ってあるけどさあ、



やっぱいいや

それで話しぜんぜん変わるけどさあ

むかしはゲームボーイっていい加減なゲーム多かったよね

俺、ゴジラ君っていうの持ってたんだけどさあ

なんかゴジラ出てくるけど、二頭身なんだよね

んで攻撃がパンチで

唐辛子みたいの取ると火を吹くんだよ

なんか、ゴジラっぽくないよね

しかも敵がなんか




やっぱいいや

まあようするに

コンボイの謎

ってことが言いたかったんだよね


それでさあ

俺子供のころ怪獣大好きだったの

メカゴジラとかガイガンとかビオランテが好きだったね

もういいよ

PARUKO

チーム力也の人々の営みに歴史あり…

デンジャラスが結成されたとき、チームの名前のパクリネタは、マンガ「クローズ」のパルコ&デンジャラースだったという…

サッカーにはクローズというチームも確かあったように思いますが、デンジャラスにはそんな歴史があったのです。

なんでそんなはなしを書き始めたかというと、今日は夕方からパルコ屋上で素晴らしいスカイハイなイベントが開催され、チーム力也の極真ダマシイ、ロボットダンス空手筆頭、メドープ君がまわすって言うからさ。

それで、クローズのパルコとデパートのパルコに何の関係が有るか知らないがいってきたというわけさでぃーや!

あ、思い出した、小金井から電車乗ったババア、人が並んで電車待ってんのに挨拶もなく割り込みやがって、自分が座れりゃそれでいいのか。マナーよくしてれば席なんて若い奴らがいくらでもゆずってくれるだろう。
俺だって目の前にババアや妊婦がきたらイス差し出すよ。
だってそれは当たり前のマナーだからだ。
俺より長い人生を生き抜いてきた年寄りにリスペクトがあるからだ。
でもそれがなんだか何を急いでんのかしらねえけど乗り込むときは人が並んでてもお構いなしで早足でパッパとダッシュ決めやがってババア、マナーを守らない年寄りには正直言ってゆずりたくねえよ!俺!
だからオレオレ詐欺が流行るのか?
リテラシーがないところから金とってやろうって発想は当たり前に出てくると思うよ、社会に生きてりゃ。
どうかマジ俺もあんなふうに年をとりたい、と思わせるような年寄りでいてください。

で、パルコ着く前に本屋寄ってみたら、俺が給料稼いでいない間にもガンガン面白い本が出てるんで、(ためしに「アフロ・ディズニー」で検索してみよう!黒人文化を勉強したい人は!)欲望計算して今日酒を控えて一冊買おうかしらとか悪魔のささやきが聞こえたが立ち読みだけにしといた。自分で稼げるようになったらチェケろう。

パルコ行ったらパルコ行ったで今度は服屋にタワレコに紀伊国屋書店に無印良品にヴィレッジバンガード!
人の欲望って本当に金がかかる、が、とりあえずお香切らしていたぶんだけ買っといて、アロマオイルでストレスフリーな生活環境を目指しつつ、なぜか無印のフロアでENDさんが可愛いお子さんを抱いていました。
ヨーヨーもって、あぶあぶあぶあぶぅ〜とかカワイイデス。人間てピュアだなあと思いました。
音源聴かしてよ、その内一緒にやろうよ、的なこと言ってもらえて、テンパリつつ光栄なのですが緊張。
僕はいきなりだったんで「は…は、はい」みたいに挙動不審だったかもしれません。
音源作って、デモ聴いてもらってって感じがいいかなあとか思いモチベあげる。

試験が終わったらまたちょっと音楽、持続して鳴らせるようになれればいいなあ。
音買ってDJもしたいしなあ。

メドちゃんと合流しライダーさんやタケさんと会話などしてあとはひたすら暮れていく空を眺めながらジーマでチリンでしたよ。

結構音がよかったし、風が吹いていて夕方のうちはソフトに気持ちよい感じで、椅子も座れるしレゲエ・マッタリ&ハウス・マッタリ。ダブステップ・マッタリ。

ECK合流でしゅりちゃんグループ&トマトカップルと談笑しつつジーマ・マッタリ、チーズ・マッタリ、ベーコン・マッタリ。

そう、イベントなんだけど椅子が居心地よすぎてマッタリしてしまうのです。

これは音楽の素晴らしいビア・ガーデン。サイコーです。

あんまり踊れなくて申し訳なかったけど、居心地の良さはサイコーです。

やっぱり天が近いからね。宇都宮で一番ザイオンに近いパーテーだったんではないでしょうか。

こういうイベントももっと増えればいいね〜とか無責任シットに流れつつ風呂入ってきました。

おやすみぃ〜

風が強い日

今日もジョギングしてきたが、風が強いと走ってて逆らってる感じがしていいです。
自己マンです。

あしたパルコでメド君がイベントらしいんで僕行きます。
みんなも行くんだよ。

しかし最近、朝起きて、夜寝る、きちんとした生活に戻すため、睡眠薬を貰ったのだが、効かない。
頭がボーっとするだけで眠くならないのである。
困りました。
別に眠いとき寝ればいいんだけど、試験もあるので何とか戻したい感じです、なんとか。

ここで小便をしに外に出てみるとさそり座が煌々と青く燃えていました。さそり座が僕に言いました。

「苦労をかけたねえ」

「なんのことですか」

「俺はさそり座じゃなくて実は肉食コオロギ座なんだよ。別名インドネシアの悪霊さ」

「ええ!じゃあ、水瓶座も違うんですか」

「あれは水瓶じゃなくてノミバエ座だよ。アリに卵を産みつけるアフリカのハエさ」

僕は星がハエに見えて気持ち悪くなったのでシカトして小便に行きました。

こんな風に僕は夜空の星と心を通わせることができるので来年の甲子園は僕をピッチャーにするのは巨人の星的になしの方向でお願いします。

あれ

編集しようとしたら、まちがって日記消しちまった。

二回同じことを書く気はしませんので

そのままいくよいくよ〜

っていうか今日土曜日だし

多分月曜まで誰も見ないだろう…

わんばんこんちわ

私用で薬局行ったら自治医大のポスターが貼ってあったとさ。

今年の自治医大の大学祭に、麒麟が来るそうです。あとエア・ビヨンセの人。

なんかあんまり……ポップじゃねえなあとか、心の中で突っ込んでみたてぃーぬ!

無料だそうです。27日、日曜日だそうです。

俺はその日は試験だし関係ない。

ていうか野球の試合だしHDBのみんなも見られなそうですね。

前夜祭・後夜祭あわせて三日間開催するそうなので、お暇な方はチェックしてきてもらいてぃーぬ!

なんか最近、人に土下座をしたような気がするのですが、いつしたか思い出せないので、これがエア土下座か、いやいやデジャヴ土下座か、とか思ったけど、よく考えたら夢の中で命ごいの土下座をしたんだった。

夢土下座でした。

アイラブアイラブユウラブユウラブ土下座でした。

弟が、PS3を買ったので、スト4買わせようとしたけど、意外と高いことが判明しまして、無理には買ってもらえませんでしたね。

まあ、ね、対戦相手がいないと、面白くないですからね、ああいうのは。

いま読んでる人は、一行分しか進んでませんけど、その一行の間に、ボク、オシッコ行きました。

この時間のインスタントコーヒーは尿意を促進しますね。

すぐるさんちのかわいい息子は、今日は来てませんでしたね。

やっぱり僕からは母乳が出ないことに気付いたんでしょうか。

僕を絞ってもトローリ濃い液体しか出ないですからね。

アイラブアイラブユウラブユウラブ特濃ミルク!

特濃ミルク!

さて、次は後悔のお時間です。

もういいよ…って思ってぃーぬか?

あとは(脳の中の)若いお二人で…

「最近夜は肌寒くなってきましたね」

「はい」

「趣味は何ですか」

「クサむしりです」

「馬鹿か」

「はい」

「好きな曜日は何ですか」

「仏滅です」

「馬鹿か」

「はい」



あとメドヨシ君がくれたよくわかんないハウスのレコード聴いてみたらそこそこ好きかもしれないです、ありがとう!

daksのボールペン

書き味抜群である。
ペンケースが見つからんのはいいとして、インクどこで売ってるんだろう。
愛着のある道具は重要である。
体の一部ですから。
人んちに行ってパソコン触ると、キーボードのタッチが違っていじりずらいだろう。
あれだよ。




あれ。


……何を言いたかったのか忘れました。



いま、この日記を書きながら、パソコンの後ろに、なんかチラチラと埃のような影が飛ぶのが見えたので、とうとう幻覚まで見え始めたか、と思ってシカトぶっこいていましたが、しつこくて気になったので、掃除機を出して、幻覚を吸い込んでみました。
すると、本当に幻覚が吸い込まれて消えていったので、あれ、おかしいぞ、今のは幻覚ではなくて、ずっと昔からこの部屋に住んでいた人だったかもしれないと思って、掃除機の中を恐る恐るのぞいて見ると、一匹のガガンボが、枯れ枝のように倒れていたのでした。

掃除機が血まみれにならなくてよかったな。

そうしていま、また、オシッコがしたくなったので、トイレに向かうと、縁側に、一匹のガマガエルが座っていたので、今度は幻覚じゃなくて本物だろうと思い、横を素通りしようとすると、突然ガマガエルが話しかけてきました。

「どこへ行く」

「おしっこです」

「私は神だ」

「そうですか、神様はいつからそこに這いつくばっているんですか」

「お前が生まれる前からずっとだ」

「では僕がしてきた悪いこともずっと見てきたのですか」

「見てきた」

僕はオシッコが漏れそうなのでガマガエルをシカトしてトイレに行きました。

こんな風に僕は神の声を聞くことができるので、四年後の選挙の時は投票用紙に僕の名前を書くのは迷惑だからやめて下さい。

米にしろよ

こんな時間にうどんを食った。

自分の存在を感じた。

日本人ならお茶漬けだろう。

ビタミンB2も取れよ。

ニンジンも食えよ。

そして夜が明けようとしている。

自分の存在を思い出すのです。

そう、あれは、夕飯を食おうとしていたちょっと前、イラン君からとちゅぜん野球しようぜと電話があったんだぜ。

五人でフリーバッティングは無理よ。

そしてセーブオンで普通に買い物していただけのオッサン、勝手に不審者だと思ってしまってごめんなさい。

でも買い物長いよ。

エッチ スケッチ ワンタッチ。

話題は変わるけど、クレヨンしんちゃん描いてる人が失踪したんだってね。

俺今まで知らなかったよ。

のりピー系じゃなければいいね。

失踪したらみんなシャブ抜きなわけねえか。

俺バカだなあ、寝よう。

分裂地図

トラックが溜まっていたので昨日の夜WSの坂上君が取りに来た。
そのついでに二曲ほど曲を作った。
相談しつつ曲を作るのは楽しい。
すげーまったく試したことのないやり方でやってみました。
やっぱ音楽はやってて楽しくなきゃ!
俺のバキバキのサンプラーテクで武名がまた上がるに違いない。
と、なんか一応、一部の人には俺のトラックが認知されていると聞き、素直に喜びの声をあげておく。
坂上君ファンタの振って飲むゼリーありがとうございました。
なんかあんまり好ましくない味がしました。
もしもなにかの間違いで誰かに「トラックダサいね」と言われたときは僕の名前は伏せておいてください。

トラック製作、とくに俺のように高校生のときからサンプラー一台で楽譜も読めないのにトラック製作をやっている人間にとって、作曲は抽象的で偶然性に頼ったタフなワークだ。
頭に浮かんだメロディーを符にして楽器で弾ける人間からすれば何をアホなことをやっているのかという感じだろう。
フィーリングで掴み出したワンフレーズをリバースしたりチョップしたりストレッチしたりしてセーブもできないまま一回きりの感性で叩くのはほとんど作曲というよりコラージュアートの感覚である。
それは音楽を生み出すのではなく、ましてや決められた音の配属によって曲を演奏するのでもなく、再構成して作品そのものの歴史的な布置を置き換える仕事だ。
純粋な創作(そんなものがあるとすれば)にも劣らず編集にもクリエイティビティが在るという考え方が時代の中で当たり前のものになってきたと思う。
自分のもっている世界だけでは決して表現されなかった飛躍のためのたたき台としてのサンプラーの力は無限だ。
俺が仮にサンプリングから夜の知恵を授かったとしたら、それは時間の概念をたどるやり方を一段ポジティブなところに置く、進歩というのはただ前に進むだけではなく後退したりジャンプしたり連続性に反発するやり方だということをを知ったことがデカイ。
そして俺が音楽を考えるときはただ画面を見て与えられたものだけを受け取るんじゃなくて一緒に雨の音や外を通る車の音や自分の呼吸の音まで感得するのが本当の俺のアンテナだと信じている。
日常性の型があるならそれに自分をどう従わせるかじゃなく、自分がそれをどう壊せるかを考える。
エントロピーを増大させてマッシヴなネットワークでカテゴリーを分裂させてゴールじゃなくスタートを目指す反美学のための美学。
どうやって自分の嫌いな音楽が自分を変えてくれるかを見届けるためのハイにたどり着けるか考えなくてはいけない。

そして最後まで読んだあなた、こんな文章シラフで読んでもわかんないです、お大事に。

jah ライオンはザイオンの夢を見るのか

土曜日は横浜レゲエ祭に行ってきた。
メンバーはチチクリボンバーズ一族、ECK、トマトカップル、おぬきたっちゃんである。
チチクリボンバーズからレゲエ祭の話を持ちかけられたのが、多分二〜三ヶ月前で、俺はその時、どうせ九月ごろには仕事もボチボチ決まるだろうと思っていたので、行くよ行くよ〜と返事をしてチケットを取ってもらったが今も無職である。
つまり親に金を借りて昼間から酒をノミノミ腰をフリフリなイベントに顔を出したわけである。
ピース。
当日の朝の九時ごろにチチクリボンバーズの一族が俺を迎えに来た。
チチクリボンバーズはこの日のために、フレームがマリファナの形をしたサングラスを仕込んでいた。
車の中はジャパレゲが鳴り響いていた。
ガチャピンは髪の毛にラスタカラーの付け毛を編み込んでいた。
ノリノリだった。「これはついに一族から逮捕者が出るな」と俺は思った。
ROCKSの前のパーキングに車を止めて向かう先は駅ではなくAMPMである。
そこで一族は酒を買った。どうやら会場まで待たず電車のボックス席で酒を飲む気らしかった。
土曜日の朝だし、電車は満員だろうから、ボックス席に座れるとは到底思えなかったが、一族がニコニコしながらつまみと酒をカゴに放り込んでいくので、これはとても止めることはできないと感じ、俺も酒を一本買ってもらった。
トマト夫婦とたっちゃんと合流して電車を待っていると、もう我慢できなくなったのか、酒乱拳達が電車が来る前にプシュプシュと缶を開けだした。
25歳の若者が朝の駅で缶ビールを飲んで酒臭い息をさせているというのはなかなか見られるものではない。
完全にチチクリボンバーズ一族筆頭のノリである。
電車は予想通り満員だった。
彼らは途中で座れるようになるまで、揺れる満員電車の中で、ほとんど立ったまま酒を飲んだ。
25歳の若者が満員電車の中で酒臭い息を吐きながら「どこか座れないかなぁ」などと話し合っているのはなかなか見られるものではない。
トマト君は「ここでは飲みたくない」と俺に言った。俺もそれはそうだと思った。
途中でチチクリ一族の友達の若い姉ちゃん達も電車に乗り込んできて、いよいよ横浜に着いた。
横浜は恐ろしい街である。
電車から出ると駅はクサの臭いが充満していた。
駅前はすでに赤と緑と黄色の人々に支配されていた。
ラスタカラーは当たり前、上半身水着の姉ちゃんや、ボンボクラな目つきの兄ちゃんが普通に歩いている。
みんな本気のラスタファリアンである。ガンジャヘッドである。ヤーマン。
「この人たち普段はみんなちゃんと働いているのかなあ」などと無意味なことを考えたりした。
関内の駅前にヨロヨロとECKがやってきた。彼もまたすでに酔っていたが、この日は普通に見えた。
横浜は恐ろしい街である。ヤーマン。
スタジアムは混んでいた。会場の外にはバビロンが見張りに立っていた。
会場の中にはいかつい黒人のセキュリティが一杯いた。
もちろん露出度高めの巨乳ギャルも一杯いた。
開場の二時間前についたのにもう行列ができている。
飯を食ってダラダラして一時間並んでチケットを交換してもらう。
チケットの都合で、俺とトマト夫婦とたっちゃんは一族たちとは違う席である。
一族は最前線A席で戦うのだが、俺の席はB2ブロック、ちょっと後ろである。
スタジアムはハマカゼがふいて、太陽は暑いが風が涼しい。
午後三時、野外イベントにはベストコンディションである。
酒は四時まで売らないので、なんだかシラフで見ていると、でかいメガネのおっさんがステージに出てきて注意事項を喋っていた。
そのあと、今日の一発目のアーティスト!!
ということでなんかよく知らない人が出てきた。
よく知らない人がよく知らない曲でよく知らないノリかた(曲の盛り上がるところでピョンピョンはねる)で客をアオると、客達はウチワやガンフィンガーを上にあげてピョンピョンと跳んだ。
俺も半分シラフでよくわからなかったのだが、とりあえず上にウチワをあげて「うぇ〜い」と言ってみた。
自分は何か乗り遅れているような気がして隣のトマト君を見ると、「これはきつい」とドープなことを言った。
俺もきつい、と思った。

何かが…何かがマズイ、まず知っているアーティストがムーミンぐらいしかいないのである。そのムーミンも何を歌っているのかよくわからない。
後ろの兄ちゃんがたまにアーティストと一緒になって歌っているので、こいつはジャパレゲ界では有名に違いないと思って見ているのだが、全然知らない。聴いたことのある曲もかからない。
これはアルコールの力を早く借りなくては、と思いビール売り場に行こうとすると、人が長い長い行列を作っていた。
ひでえもんである。まるで社会主義国家である。みんな酒を求めていた。
トイレに行くとこちらも行列で、なぜかウンコのほうにみんな入っていき、赤い目で出て行く。
トイレ中にクサの香りが漂っていた。
ひでえもんである。まるでジャマイカのクラブである。みんなトビを求めていた。
なんとか酒を買うことができたが、それがこういうところではまあ普通だけど、ボッタクリである。
ビールが650円である。カクテルパートナーは350円。みかん氷という、うまそうなものがあったので、一緒に買った。
みかん氷は、カキ氷にみかんの缶詰めをぶっかけたものだった。
ビール売り場はスタンド席の外側にある。俺のいるブロック席は、酒の持ち込みは禁止なので、仕方がないので通路で酒を飲み飲み氷を食っていたら、セキュリティがやってきて、そこに座らないでくださいといった。
俺は少し悩んだ。俺の席はブロック席なので立ち見である。酒は持ち込めない。
スタンド席は、ステージから遠いけれど、イスがあって、しかも酒は飲める。売り場も近い。
もしかして俺のようなパンピーはスタンド席のほうが楽かもしれないと思った。
しかし酒の力で元気が出たので見ていたらなんかプシンが出てきた。これは聴いてよかった。
女性アーティストはプシン一人だったのでなおさらよかった。
シークレットゲストのハーフパイントという人も出てきた。これもよかった。
なんかよく知ってるレゲエという感じがしてよかった。
のだけれど、周りを見ると、座っている人が多かったので、なるほど、こっちノリは逆に受けがよくないのかなぁ、などと考えた。
バーリントン・リーヴィの時もよかったのだけれど、前の姉ちゃんが座っちまっていてジャマくせえな、と思った。
でも一番ジャマくせえのは水鉄砲でピュッピュピュッピュ水飛ばしている野郎で、仲間内でかけあっているうちはいいのだけれど、俺が気持ちよく踊っているところに水ふっ飛ばしてきやがってマナーが悪すぎる、音楽聴いてねえなら帰れよマザファカーな気持ちになったりした。
酒が抜けてきたところでなぜかステージでは兄弟対決が始まった。
おふくろさんが出てきたり息子が出てきたり太った人が出てきたり桂三枝がビデオレターを送ってきたりしたが何をやっているのかよくわからなかった。
よくわからないうちにアントキノ小猪木が出てきて1・2・3・ダァー!とやって仲直りさせた。兄弟は仲良くしなくてはいけないと思った。
そのあとトリのファイヤーボールとダビルというジャマイカっぽい外人が出てきた。
ダビルという人はよく知らないのだがチチクリボンバーズ長男が「ダビルマジ歌うまくね?」と終わった後に言うくらいなのでうまいのだろうと思った。
俺にはダビっているとしか思えなかった。
次はダビルッシュ有も見たくなった。

シメにマイティクラウンの人がでてきて、来てくれたみんなにマジリスペクト、今日のイベントは今年3万人来た、最初は150人のイベントだった、150人から3万人に増えたイベントは日本じゃ横浜レゲエ祭だけだ、と言っていたのは普通に感心した。えらいもんだなあと思った。

花火が上がった。結構でけえ花火だった。一族は満足していた。
帰りの電車は疲れた。帰りも満員で白岡あたりまで立ちっぱなしであった。
ECKは忘れ物をしてスタジアムまで探しにもどっていたが、見つからないようだった。女の子に切れられていた。
さすが最後まで盛り上げてくれる男だと思った。
一族は小山で降りてロックスへ飲みなおしに行った。
小山に帰ったのが午前一時近くである。ブルババブルバババービルバババイである。
俺は普通に小金井で降りてトマト君に送ってもらって寝た。楽しかったです。
以上。ジャー・ラスタファーライ。

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